2020年 10月 30日 (金)

日大生2人を強盗で逮捕 まるでネズミ講、学生サークルの実態がひどすぎ!

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   日本大学の現役学生2人が17日(2018年11月)、強盗容疑で警視庁に逮捕された。サークル活動を抜けた学生に暴行を加え、金を払うよう要求したというのだが、浮かび上がったのは、とんでもないサークルの実態だった。入会には契約が交わされ、違約金まで決まっていたという。まるでネズミ講だ。

入会には契約が交わされ、違約金まで決まっていた

   逮捕されたのは、ともに日大4年生の村尾光康(21)と清水勝護(22)両容疑者。今年(2018年)6月、東京都港区の路上で、サークルの元メンバーの学生の首を絞めるなどして、鞄を奪った。その理由が驚き。退会したため契約違反になり、なんと36万円を要求したのだ。

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   このサークルは「TL」といって、複数の大学の学生が組織するイベント・サークル。映像やSNSの書き込みを見ると、パーティーやバーベキューなどを楽しむ姿がたくさんある。モノによっては1000人規模、有名芸能人やラッパーが参加するなど、人集めの力は相当なものらしい。2人は、このサークルのNo.3とNo.4とされる。

   被害にあった学生によると、サークルに入会するには契約書があり、そこに2か月に2、3万円の支払いや、退会した場合でも、その先のイベント半年分を払うなどが記されていたという。この学生は入会時8万5000円を払ったという。

   しかし、その他にも、毎月4人を勧誘するというノルマがあり、やめた場合4人×3万円×3か月=36万円が「罰金」として課される。強盗容疑になったのは、この金額をめぐるものだった。

   こんないかがわしい仕組みにもかかわらず、人が集まるのには仕掛けがあった。新たに友人を呼ぶと、2000~3000円のバックがあり、10人を引き込めば、自分の負担金がチャラになる計算。まさにネズミ講だ。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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