2020年 10月 30日 (金)

患者が殴る蹴る火をつけるは日常茶飯事! 中国の医師96%が経験する「病院トラブル」がスゴすぎ

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   14日(2018年12月)、兵庫県の病院で、中国籍の女性患者が医師の胸を刃物で刺し、殺人未遂の現行犯で逮捕された。ファイバースコープで喉の治療中に痛みを感じ、腹を立てたことが原因だった。中国のネットニュースはこれを「『いなお』が世界に流出した」と報じた。

ヘルメットやさすまたで身を守る看護師

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   「いなお」というのは医師と患者間で起こるトラブルのこと。腹を立てた患者が、医師に殴る蹴るの暴行を加えたり、はさみで刺したり、病院内で火を燃やしたり、爆竹を鳴らしたり......と、すさまじい。

   中国では年間約1万7000件も発生しており、社会問題化しているという。被害経験がある医師はなんと96%というから驚きだ。中には、看護師たちがヘルメットを装着したり、さすまたを常備したりする病院もある。

   背景にあるのは深刻な医師不足だ。中国では地方には大きな病院がないため、患者は都心部の病院に集中し、前日から行列に並ぶことが多い。それに加え、医師の横柄で威圧的な態度や、わいろを渡さないといい執刀医がつかないことへの不満もあるという。

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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