2019年 5月 23日 (木)

新1万円札「渋沢栄一」銅像前は「誰もいません!」 当たり前すぎる郷土の英雄に埼玉人は冷ややか?

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   お札の登場人物とデザインを、2024年をめどに刷新する方針を政府が固めた。1万円札の人物像は、福沢諭吉から渋沢栄一に変わる。どんな人物なのか。

   1万円札が初登場したのは1958年で、初代の人物像は聖徳太子だった。1984年に福沢諭吉にかわり、2004年の新デザイン切り換えでも1万円札は福沢諭吉のままかわらなかったので、人物像がかわるのは40年ぶりとなる。

   「とくダネ!」が街で聞くと、「え、何した人?」「たいていの人は知りませんよね」という反応がほとんどだった。

小倉智昭「尊王攘夷の志士から財界人になった人」

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   渋沢栄一は、幕末、明治、大正に活躍した実業家で、東京証券取引所や第一国立銀行(現みずほ銀行)、一橋大学など多くの企業や学校を設立、経営して、「日本資本主義の父」といわれる人だ。

   「とくダネ!」では、渋沢栄一の出身地で、埼玉県深谷市の渋沢の銅像があるJR深谷駅前から岸本哲也リポーターが生中継した。

   スタジオで小倉智昭キャスターが「盛り上がっています?」と呼びかけると、岸本リポーターは「銅像前には誰もいないですね。さっき携帯で写メを撮っている方が1人いましたが......。この方が今後、我々の財布の中にたくさん入ってくると思うとワクワクしますよね」と一人で盛り上がっていた。

   最後に岸本リポーターが「(銅像が駅前に)当たり前にあるので、あえてあんまり盛り上がっていない感じです」とコメントすると、小倉キャスターが日本の資本主義に貢献した渋沢栄一の人物像についてうんちくを披露した。

   「最初、尊皇攘夷の人だったのですが、後に大蔵省に入って、東京証券取引所を作ったり、国立第一銀行を作ったり、これは今のみずほ銀行になるのかな、すごい人なんですよね」と解説した。

   小倉「きょうは『渋』で検索すると、渋沢栄一がすぐに出そうですね。埼玉県はネギ以外にもあるんだと、盛り上がるだろうな」

   キャスターの伊藤利尋アナ「いかにも資本主義という感じですね」

   1000円札は野口英世から、ペスト菌を発見するなど医学の発見に貢献して「日本近代医学の父」と呼ばれている北里柴三郎になる。また、5000円札は樋口一葉から、津田塾大学を創設した女子教育の先駆者・津田梅子になるという。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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