2019年 6月 18日 (火)

「いだてん」ついに視聴率7%割れ それでも「女子体育のフロンティア」で面白くなった!とエールの声

印刷
建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」の第22回が9日(2019年6月)に放送されたが、視聴率がついに7%台を割り込んで6・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、大河ドラマ史上ワースト記録をさらに更新した。

   一方ドラマは、金栗四三(中村勘九郎)が女性差別の偏見と闘って女子の体育教育に挑戦する新たな展開に入っており、ネット上では「やっとこれから面白くなる」と期待する声が多いのだが......。

人見絹江役の菅原小春が、圧倒的なパワーで存在感

   9日の放送では、金栗の熱血指導によって東京府立第二高女の女学生たちがスポーツに打ち込み、2人の教え子がスポーツアイドルとして人気を集める。また、日本人女性初のオリンピックメダリストとなる人見絹江も初登場した。ダンサーの菅原小春が演じており、テニスの試合で圧倒的なパワーを発揮、金栗の愛弟子の2人をこてんぱんに負かす存在感を見せた。

   ネット上ではこんな称賛の声が上がっている。

   「三島と出場したオリンピック以降、ドラマ的には迷走状態になり、なし崩し的にダメになっていくと思いきや、金栗を女子体育と絡めたことで息を吹き返したって感じ。ストーリーに核ができたね」

「日本女子のスポーツ草創期の盛り上りが、村田冨江役の黒島結菜などフレッシュな若手女優の溌溂とした演技でドラマを輝かせた。日本初のメダリスト人見絹枝の衝撃的な登場も目を奪われた。演じるのは、異業種から起用したダンサーの菅原小春で、新鮮だった。最初に何かを始める時、世間の固定観念に邪魔をされるが、志があるたった一人の勇気ある行動が世の中の流れを変える。それが冨江であり人見絹枝であった。それを後押しする金栗の情熱が十分に伝わってきた」

   「娘が日本記録を出したのに、素足を出して走ったことを非難する村田富江の父親。『どうしてほめてやらない!』という金栗の言葉にも深みが出ていた。現代でも通じる女性への偏見。自分のマラソン記録だけがすべてだった金栗がそれと闘う。これからの金栗を全面的に応援したい」

「女子がイキイキとして、いいですね。技術や勝敗、ガッツや根性だけでなくて、西洋のスポーツ女性の服装を真似したり、美しいプロポーション目的だったり、色々欲張りながら、楽しみながら、スポーツに取り組んでいるのが、いかにも女性らしいなぁと微笑ましいです。新しい時代に手を伸ばす女子生徒たち。胸が熱くなります!」

    (テレビウォッチ編集部)

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 「無期転換ルール」、新たな「働き方」は軌道に乗っていますか?

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中