2019年 7月 19日 (金)

長靴と傘はNG! 防災のプロが教える冠水時の正しい避難法とは

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   これからの季節、集中豪雨や台風による水害が増えてくる。松岡忠幸アナが「いざ避難となった時、どんな身支度をして何を持って逃げればよいのでしょうか。水害時の避難スタイルのポイントをお伝えします」と切り出した。

   家の周りが15センチほど冠水して避難勧告が出ている中、歩いて避難場所に向かう場合を想定し、防災アドバイザーの高荷智也さんに正しい避難の仕方を教わった。

長靴より厚底スニーカーで、避難グッズは小分けしよう

   まずは靴の選び方だ。「ポイントは3つあります。『脱げず』『滑らず』『踏み抜かず』です」(高荷さん)

   濡れないように長靴を選ぶ人が多そうだが、避難の途中に深い場所があり足が沈むと、一瞬で長靴の中が水でいっぱいになり、足が抜けてしまう。

   水に強いマリンシューズも靴底が薄く、くぎやねじ、ガラスなどが靴底を貫いて大けがするおそれがある。

   水害で避難する時は、脱げないようにひもできつく縛れ、滑り止めがある厚底のスニーカーがベストだ。

   雨具は、両手を空けて安全を確保するため傘はNG。冠水時は足元が見えにくく、転倒のおそれが高まる。上下が分かれたレインスーツが最善で、雨具のフードや防水の帽子をかぶるとよい。

   ポンチョなど、上着だけの雨具しかない場合は、けが防止のため肌が出ない長ズボンをはく。

   最後に持ち物だ。家族分の避難グッズをすべてひとつのリュックにまとめている人も多そうだが、冠水している中避難する場合は、荷物が重すぎると後ろに転倒する危険性がある。水害の際はひとつひとつの荷物を軽くするため、リュックを数個に分けて家族で分担して持つ。

   松岡アナ「水害の時には乾いたタオルや着替えが命綱になるので、絶対に濡れないように防水のチャック袋に入れて持つのもとても大事です」

文   ピコ花子
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