2024年 4月 26日 (金)

盲腸のたかまつななが「再退院」 1か月の入院生活で抱いた「疎外感」とは

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   NHK職員でお笑い芸人のたかまつななが27日(2019年6月)、同17日の再入院から復帰したことを自身のブログで報告した。

   たかまつは6月上旬に虫垂炎(盲腸)で入院し、15日に退院を報告したものの17日に再入院したとブログで伝えていた。

入退院を繰り返したたかまつは、「まさか、25歳の若さで1ヶ月も入院するなんて思いませんでした」

と振り返り

「別に生死をさまようような病気ではなかったのですが、『生きる意味』について深く考えました」

と、入院中の心境をつづった。

「自分が入院しても、会社も地球もまわっているし その疎外感みたいなことを感じたり」
「ボケるというか感覚が鈍っていくというか。。環境が相当人をかえるのだと実感しました。。何より、弱い立場の人の気持ちがわかった気がします」
「世間とのつながりから、どんどん離れる時、会社の先輩や同期、芸人の先輩方がたくさん励ましのメッセージ、そしてお見舞いにきていただき、嬉しかったです」
「みなさん、ありがとうございました!!」

   毎日の生活を難なく送れることのありがたみを強く感じたといい、同僚や友人への感謝も述べた。

   それでも、

「あと、ごめんなさい! 1ヶ月も入院していたのにイケメンの先生は口説けませんでした・・・。あとは外来でまた病院にいくので、そのときはこの格好でいこう・・!!」

と、しっかりメイクアップした自撮り写真を載せ、ブログを締めた。

   このブログはツイッターでも共有され、

「退院おめでとうございます!!」
「無事でなにより。無理しないでね。」

などといたわるリプライ(返信)が寄せられた。

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