警官をおチョくる「挑発動画」 日本の警官は黙っているが、米国で同じことをした若者は...
2019.07.02 13:30
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米国のおふざけダンス男は放り投げられてオシマイ
これが、アメリカだと全く対応が違う。ニューヨークの路上で、日本の挑発動画と同じように警察官の横で踊り出した男性。「どうした?」「ふざけているのか、お前。何がやりたいんだ」と警察官から阻止されるも、「躍っているだけだよ」と徹底して挑発し続ける。しかし、「クソ野郎」と、屈強な警官になすすべなく投げ出されて道路に倒れ込むと、背中を丸めてすごすごと去っていった。アメリカでは危険人物の可能性があると判断されたらすぐに取り押さえられてしまうのだ。
千原ジュニア(お笑いタレント)「これは、まともな対応だと思います。警察官じゃなくても目の前であれやられたら、『お前なんや』ってなる。ましては仕事中なわけですから」
堀尾正明(フリーアナウンサー)「あまりにも悪ふざけの映像が溢れすぎている。バイトがふざけて投稿した動画でお店の経営が悪化してつぶれちゃったり...。民法上でSNSの新しい法体系みたいのを作る時代なのかも知れません」
文
ピノコ| 似顔絵 池田マコト