2020年 6月 2日 (火)

「新型コロナ中傷・嫌がらせ」法務省にも相談急増!医療関係者「子供にはお父さんの勤務先言うなと」

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   新型コロナウイルスの感染者や家族、医療関係者への誹謗・中傷、いやがらせが後を絶たない。「法務省には、2月から5月にかけて800件の相談が寄せられているそうです」と石井隆広アナは伝えた。

   神奈川県の病院に勤務する安川さん(仮名)は、「『お父さんうつってるかもしれないから怖い』。マスクをしていないと『すぐして!』と言われる」と、家族からも感染を疑われて遠ざけられていると明かす。

   同じ寝室で寝ていた妻は別の部屋で寝るようになり、食事も一人でとるようになった。子供には「お父さんの勤務先は言わないように」と言い聞かせているという。「子供が被害を受けないように。悲しいところです」

隣人から「窓を開けるな!」「早く出ていけ」

   視聴者からも、「お隣がわが家にコロナ感染者がいると誤解をしていて、窓を開けると大声で『窓を開けるな!』『うつす気か!』『早く出ていけ』と言われてしまいます」(沖縄・40代)という声が寄せられた。

   石井アナ「差別や偏見を少なくするために、私たちにできることは何か。日本赤十字社の丸山嘉一さんにポイントを教えてもらいました。まず『不確かな情報を鵜呑みにしない』。ネット上での情報に振り回されず、冷静に受け止める。『家族や友人とコミュニケーションを取る』。一人で悩むよりも誰かに話すことで不安な気持ちが楽になるということです。

   『いつもの日常を過ごす』。きちんと食べて眠ることで健康を保って感染への不安を少なくする。恐怖が人を攻撃するきっかけになってしまうので、自分が不安を抱かないようにするのが大事ということです」

   博多華丸キャスター「思いやりはウイルス関係なく誰でもできることだから、そういう気持ちを大事にしたら少しは解決するんじゃないかな」

文   ピコ花子
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