2021年 9月 18日 (土)

「大震災の教訓は活きていた...」? 福島・宮城の震度6強、被害は最小限に

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   おととい13日土曜日(2021年2月)午後11時7分、福島沖を震源とするM7.3の非常に強い地震が発生した。福島県や宮城県の最大震度は6強。福島県相馬市では常磐自動車道で大規模な崖くずれが発生したほか、寺のお堂で屋根が落下。福島市内の神社では倒壊した石灯籠に直撃された車が大破するなど、各地で被害が相次いだ。

   帰省中の福島の実家で被害にあったタレントのなすびさん(45)は番組インタビューで「ドンと突き上げるような揺れのあと、大きな横揺れがしだしたところでいきなり停電、大量の皿が割れてしまった。10年前のことを思い出し、助け合いと冷静な行動を心がけていただきたい」と語った。

   地震によるけが人は15日午前0時の段階で154人が確認されているが、死者はゼロと人的被害は少なかった。今回、なぜ被害は限定的だったのか。地震学が専門の筑波大学八木勇治教授によると、今回の地震は震源が55キロで、東日本大震災の24キロに比べて深く、地上に到達する前にゆれが弱まっていたという。

   東日本大震災を教訓として耐震補強や家具の転倒防止を行っていた家庭も多く、自治体は避難マニュアルの作成を徹底。相馬市では地震発生のわずか1時間後に避難所を開設、一つの家庭ごとにテントを設置するなどコロナ対策も万全だった。

一方で関東6県や静岡、山梨で大規模停電が発生

   一方、震源から遠く離れた関東地方では東京を除く関東6県と静岡県、山梨県で一時最大86万軒で停電するなど、大規模停電が発生した。東京電力によると、関東の電力はその多くが東北の発電所に依存しており、地震により複数の発電所が停止したことで一時停電が発生したという。東京が停電しなかった理由だが、「東京は行政、経済、ライフラインが集中している。重要施設の機能停止を防ぐために、他県の電力をセーブして東京への送電を維持した」という。

   メインコメンテーターの田村淳「備えてるつもりで備えられていなかったことに気づいた。どう動くか徹底しようと思う」

   月曜レギュラーの橋下徹(元大阪府知事)「住民のみなさん、経験を積んでしっかり対策している。コロナ下での避難所は前から議論になっていたが、それが活きて対応されている。関係者のみなさんのご尽力だと思います」

   キャスターの立川志らく「欧米に比べると日本の避難所は戦前の状況だったが、東北を見るとテントを張ってとか対策ができている」

   国山ハセン(TBSアナウンサー)「福島、宮城は今日は雨予報です。地盤が緩んでいるのでこの先注意が必要です」

文   みっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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