2021年 12月 9日 (木)

ワクチン追加「実質合意」の深層 「本当なら」喜びたいが...

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「ファイザーと電話は日本でもできる」

   訪米中だった菅義偉首相は、ワシントンからニューヨークのファイザー社のCEOと電話会談し、「9月末までに(16歳以上の)全対象者にワクチンの追加供給を受ける」ことで実質的に合意した。現在の契約は年内に7200万人分(1億4400万回)だが、1億1000万人分となる。今のところ、医療従事者への接種は5月の連休明けには終わり、先週月曜日に始まった約3600万人の高齢者への接種は6月末までには完了見込みとされているが、残りの人々が9月末までに終了することになる。

   北村教授は、「これが本当なら素直に喜びたいな、と思うが。実質的な合意、となると、国民に真意は伝わらないなと思う」。

   コメンテーターの玉川徹(テレビ朝日)「ファイザーとの電話なんて日本でもできる。わざわざアメリカへ行く必要なんて微塵もなくて。会おうとしたんだろうけれど、ファイザー側からNGだったと考えるのが自然でしょうね。アメリカは7月4日の独立記念日までに終わりますので、それ以降は日本に振り向けるようにできます、とバイデン大統領との会談で言ってもらった方が。その言質も取れなかった」

   へたな演出よりも、ワクチンの「実質的な確保策」を考えようよ。

(栄)

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