2024年 4月 20日 (土)

大谷翔平にMLB公式も興奮 「三刀流」を超えるプレーが?

「ジャグジングをやってのけた」

   投手・大谷は低めのストレートやスプリットに切れ味があり、スライダーも冴えて安定感抜群だった。100奪三振は日本人投手として最速で、野茂英雄さんの77回を抜く75回3分の1で達成した。6回にはピッチャー返しのライナーをグラブにあてて、浮いたところを右手で捕球する「ジャグジングをやってのけた」とMLB公式SNSも大興奮のコメントを寄せた。

   大谷は7回1失点と力投し、勝敗はつかなかったが、試合後「ライト守備は楽しかった」と話した。

   司会の夏目三久「そうでしょうね。これだけの活躍ですから」

(あっちゃん)

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