2021年 9月 23日 (木)

おめでとう 眞子&圭!唯一の心配はあの困った母親だが......ニューヨークの新婚宅に押しかけたりしないだろうな――ほか2編

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   秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚が本決まりになった。毎日新聞は朝刊1面トップで、「眞子さま年内結婚 儀式行わず 一時金辞退か」と報じている。21世紀のロミオ&ジュリエット物語は、眞子さんの強い思いが秋篠宮夫妻や宮内庁を動かし、悲劇ではなくハッピーエンドを迎えることになる。

   たしかに、多くの国民が納得してくれる状況には未だなく、「納采の儀」も行われないというから100%ハッピーというわけにはいかないようだが、ここまでの週刊誌、テレビの心ない報道合戦、両親との葛藤、天皇、上皇・上皇后までも巻き込んだ4年近い波乱万丈の時期を考えれば、よくぞここまで来たものだと感慨深いものがある。

   新婚生活はニューヨークになるようだが、彼の地の物価の高さやセキュリティーの厳重なマンションを購入すると何億円もかかると、今朝(2021年9月2日)のワイドショーは喧しかった。

   眞子さんは1億4000万円といわれる一時金を辞退する意向だという。決めたことは必ずやり通す彼女だから、そうするのだろう。小室圭が年収2000万円近い法律事務所に勤めたとしても、とてもこれまでのように優雅に暮らしていくことはできないといわれているが、いいではないか。愛があれば1DKでも楽しいわが家だ。困ったら秋篠宮家が助けてくれる。そんな甘い考えを眞子さんがもっているはずはない。

   唯一の心配は、今週の週刊新潮が、職場を休んで傷病手当給付金をもらっていながら、知り合いの軽井沢の喫茶レストランで働いていたと報じている、トラブルメーカーの小室の母親・佳代のことである。ただでさえ家計が苦しい中で、佳代がニューヨークへきて同居でも始めれば、嫁姑関係だけではなく、2人の新婚生活にひびが入りかねない。

   佳代は老いた父親と暮らしているようだから、そのままにしておいたほうがいい。佳代は元婚約者との金銭トラブルに早急に決着をつけ、若い2人がこれ以上この問題で悩むことがないようにするべきである。

   私は、2人の結婚が延期された時から、元婚約者の一方的ないい分を裏取りも十分にしないで報じる週刊誌を批判してきた。それと結婚は別物と考えるべきだと主張してきた。週刊誌報道合戦はエスカレートする一方で、小室家のプライバシーも容赦なく白日の下に晒していった。その酷さは「報道公害」といえるほどであった。小室母子の対応のまずさも含めて責められる点はいくつかある。しかし、常軌を逸したバッシング報道に感化された一部の国民が、電話やメールで宮内庁に「この結婚に反対」「小室圭は眞子さんにふさわしくない」と不満をぶつける事態にまでエスカレートし、中には眞子さんを批判する者まで現れた。

   この間、秋篠宮家の内も外も嵐だった。若い女性が耐えられる限度を越していた。だが、眞子さんは耐え抜き愛を貫き通した。これほど強靭な意思をもった女性を私は他に知らない。小室圭は知っておいたほうがいい。君の嫁さんになる人は、日本一の強さと優しさをもった女性だということを。おめでとう! 眞子&圭。

二階幹事長は菅から『石破茂』に乗り換えた?政局の達人なら考えそうなことだが...

   次も日本一強い意思を貫こうとしている人物について書いてみたい。しかし、これは評価される意思ではなく、「再選」という妄執に取り憑かれた哀れな男の物語である。菅首相の迷走が止まらない。いち早く総裁選出馬を表明し、二階幹事長もこれを支持したまでは、菅の思惑通りだった。

   だが、岸田文雄元政調会長が出馬を表明して、会見で「総裁を除く党役員は1期1年、連続3期までとし、権力の集中と、惰性を防いでいきたい」と語ったことで、菅の戦略に大きな狂いが生じた。5年近くにわたって幹事長ポストに座り続け、「最高権力者」といわれる二階に対して、公然と「オレが首相になったら即刻クビだ」と宣言したのだ。政界きってのイケメンでダンディだが、「超つまらない男」と揶揄される男が、ここまで腹をくくって二階にケンカを売ったことで、菅だけではなく永田町全体に衝撃が走ったのである。

   菅を支えてくれる唯一の存在である二階の去就が総裁選の争点になった。あわてた菅は8月30日に二階を官邸に呼び出し、首をいいわたしたのである。人事は総裁選が終わって、選ばれた新総裁がやるべきものである。菅の周辺も、「人事を今やるべきではない」と反対したが、耳を貸さなかった。週刊文春で二階派の山本拓衆院議員が、「このタイミングで、選挙の責任者の二階さんを切るってことですから、これまで支えてきましたが、二階派はもう半分が『反菅』です」と話している。

   菅首相の暴走はこれでは終わらなかった。8月31日夜、毎日新聞が「首相、9月中旬解散意向」と報じたのだ。内閣改造の後に解散して、総裁選はその後に延ばすというのである。要は、総裁選は敗色濃厚だから、一か八か解散・総選挙に打って出るというのだ。<「もうメチャクチャだ。最近の菅さんは怖い。もう何をするか分からないんだよ」(自民党幹部)>(週刊文春)

   党内から猛烈な反対の声が上がり、翌日、菅は「今の厳しい状況では解散はできない」といわざるを得なくなってしまった。何としてでも再選をしたいという「個利個略」で周囲が見えなくなっている菅は、9月解散、総裁選先送りを諦めていないと見る向きが多い。野田聖子か石破茂を幹事長に据えて、電撃解散に打って出るのではないかと、週刊文春で首相周辺の人間が語っている。

   この男にとって、もともとコロナや経済対策などどうでもよかったのだ。戦後最大の国難といわれるコロナ禍の中で、安倍、菅という首相をシャッポに戴いた日本は世界一不幸な国だと思わざるを得ない。

   週刊現代は二階はすでに菅を見切っていたと見ている。面白い見方だ。<菅を自分にとって都合のいい操り人形として、総理の座に据えたのは二階だ。しかし、いまや玩具は壊れた。用済みとなったガラクタはさっさと片付け、別の人形に取り換えなければ、幹事長たる自分の身も危うい。『次はどいつだ』。実のところ、二階はすでに決断している>(週刊現代)

   それが石破茂だというのだ。二階がバックにつけば議員票もある程度見込めるし、党員からの評価は高い。それに石破が首相になれば、彼を毛嫌いしている安倍や麻生への意趣返しにもなる。「政局の達人」といわれる二階が考えそうなことではある。

   今一人、菅の寵愛を受けている河野太郎はどうか。週刊文春によれば、ポスト菅の声が高い河野だが、官僚にはパワハラまがいの言動が目につくという。経済産業省のエネルギー庁の次長と統括調整官とのオンライン会議で、詳しい内容は省くが、相手が説明しているのに、「こっちも応じられない、はい、次」「いや! 少なくとも内閣府は受け入れられない。はい、次」と繰り返し、終いには「日本語わかる奴、出せよ」と発言。

   これを読んでいると、彼の「脱原発」「温室効果ガス削減」などの政策にいいものはあるが、人(国民)のいうことに耳を傾けない、問答無用の独断専行型の首相になるのではないかと心配になる。みんな帯に短しである。

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