2022年 1月 29日 (土)

厚労省に玉川徹「バカだと思うんだよね」 3回目ワクチンめぐる認識にあ然

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   新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」の感染者がきのう30日(2021年11月)、日本国内でも初めて確認された。新たな感染拡大が懸念されるなか、12月1日の「モーニングショー」はワクチンの3回目接種に着目した。

   米疾病対策センター(CDC)は「オミクロンの出現で、3回目接種の重要性がさらに際立った」として、18歳以上に追加接種を強く促す提言を提出している。英ジョンソン首相も「オミクロン型への最善の防御策は3回目接種」と国民に呼びかけ、3回目の接種間隔を6カ月から3カ月に短縮したほか、対象も40代以上から18歳以上へと広げる措置をとった。来月末までに全対象者の3回目接種が完了する見通しだという。

  • 3回目ワクチンに向けた準備が進んでいる
    3回目ワクチンに向けた準備が進んでいる
  • 3回目ワクチンに向けた準備が進んでいる

「準備ができているところはどんどんやればいいのに」

   一方の日本はというと、3回目接種間隔は8カ月以上が原則で、「例外的に6カ月に短縮することも可能」としているのだが、その対象は「クラスターが発生した医療機関や高齢者施設などで早く打った方がいいと認められる場合です。これ(クラスター)が起きないようにワクチンを打つべきなのですが」とMCの羽鳥慎一。スタジオのコメンテーターからも失笑が起き、玉川徹(テレビ朝日社員)は思わず「バカだと思うんだよね」とつぶやいた。

   この方針について全国老人保健施設協会の東憲太郎会長は「課題が多く現場に負担がかかる。高齢者施設全般になるべく早く接種を行うべき」とコメントしているのだが、厚労省の担当者は「現状の感染状況で爆発的クラスターが起ると考えていないし、自治体の準備もあるので、(ワクチンの)配送を早めることはない。予定通りの配送で足りるという認識」というのんびりした構えだ。

   玉川「本当にクビにしたくなってくるけど、クビにできないんだよね、官僚は。なぜ一番遅いところに合わせるのか。そういうのを『悪平等』と呼ぶ。危機感があるところ、準備ができているところはどんどんやればいいのに」

   長崎大学大学院の森内浩幸教授「(6カ月接種の対象の設定が)ナンセンスなのは誰でもわかる。クラスターが起きやすい地域は過去の例からわかっているわけですから、そこを優先的に進めることで、日本全体の感染爆発を食い止めるのに役立つかもしれない。こういうことを(感染が落ち着いている間に)なぜ進めることができなかったのか、悔いが残ります」

(キャンディ)

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