2024年 6月 19日 (水)

拡大する五輪汚職、「大広は新規参入組」THE TIME,が伝えた業界関係者の証言

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   「東京オリンピックをめぐる汚職事件のニュースです」と、28日(2022年9月)のTHE TIME,は宇賀神メグ・アナウンサーが大会組織委員会元理事、高橋治之容疑者(78)=受託収賄の疑いですでに逮捕・再逮捕=の3回目の逮捕を伝えた。紳士服大手AOKIや出版大手KADOKAWAの贈収賄事件につづき、疑惑は広告会社へと拡大。業界関係者の生の声もTHE TIME,は取り上げた。

  • TBS「THE TIME,」番組公式ツイッターより
    TBS「THE TIME,」番組公式ツイッターより
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「大広」執行役員、4回に分け1500万円を振り込み容疑

   高橋治之容疑者とともに東京地検特捜部にきのう贈賄容疑で逮捕された広告会社「大広」の執行役員(57)は「大広にもスポンサー業務を行わせてほしい」と依頼し、2019年から今年2月までの間に4回に分けて約1500万円を高橋容疑者の電通時代の後輩が経営する会社に振り込んだとされるという(高橋容疑者は容疑否認)。

   東京オリンピックは広告最大手の電通が専任代理店に指定され、「電通オリンピック」とも批判されたが、大広はどう絡んだのか。

   関係者が取材に応じ「(大広は)元々はオリンピックに関わるような会社じゃないのが、ある意味、新規参入組なんですよ」との業界事情をTHE TIME,は顔を隠して放映した。電通の担当者がブチ切れしているのを見たという。「なんで競合会社のお前に俺が指導しなきゃいけないんだみたいな」とリアルなやり取りだったらしい。もっと何やらありそうな証言だが、半端なところでTHE TIME,の映像は終わった。

   大広が英会話大手の代理店も務め、この学校もスポンサーとして組織委員会に7億円を支払い、報酬として数千万円を受けとったとみられると報じた新聞もある。電通をふくめた広告業界のかかわり方や、五輪代理店指定の経緯、各種報酬の多寡や妥当性もこの際、再検証が必要だろう。

   そうでなくても、組織委員会やJOC(日本オリンピック委員会)の元最高幹部が地検特捜部の事情聴取を受けたこともわかっている。疑惑はどこまで広がるのか。東京五輪汚職事件は神聖なはずのスポーツとはかけ離れた底なしの様相さえおび始めた。

(あっちゃん)

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