「あるある」関西テレビ 捏造だけでなく「盗用」会見関西テレビの「発掘!あるある大事典Ⅱ」の納豆ダイエット番組捏造事件で、関西テレビは2007年1月20日に謝罪会見を行った。しかし、この会見で新たな疑惑が浮上した。公表された事柄は、実は「週刊朝日」が事件発覚前に取材したことを「盗用」したインチキ記者会見だった、というのだ。 謝罪会見は「スクープ報道潰し」だった![]() 関テレ、会見も「盗用」?
今回の捏造事件の記者会見に関して、関西テレビと週刊朝日の関係について、マスコミはこう報道している。 「記者会見で公表した内容は、週刊朝日が独自に取材した内容を使ったもの。言葉を変えれば『盗んで発表した』ということ。結局は、記者会見も、番組の捏造も、構図は同じなんですよ」
と、J-CASTニュースに話す。 独自の内部調査でわかったかのように公表
「週刊朝日」は「あるある大事典」で放送された納豆ダイエット被験者の測定値や、大学教授の話の内容に疑問を持ち、07年1月12日に関西テレビに「質問状」を出した。すると、「番組は信頼できる情報・学説をもとに構成・放送しております」という回答が返ってきた。同誌は07年1月26日付で「『発掘!あるある大事典2』が絶賛した、納豆ダイエットは本当に効くの?」という記事を掲載した。さらに同誌は「捏造」を決定付ける証拠をつかみ、同18日に11項目の質問状を出した。しかし、求めた期限まで回答が無く、同20日に問い合わせたところ「記者会見することにした」という返事が帰ってきたのだという。 「週刊朝日が取材して集めた情報なのに、出所を明らかにしないで使った。情報で食っている者同士、マスコミ機関として、捏造以上に酷い事だ。検証を怠り、『ない』ものを『ある』」と放送したように、捏造の内部調査が終わらない段階で、週刊朝日がつかんだ事を、さも独自の内部調査でわかったかのように公表している。これは結局、『あるあるⅡ』の捏造と同じ構図なんですよ」
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