中国海軍の潜水艦事故を報じた読売新聞の記事に関して、防衛省情報本部の一等空佐(49)が機密情報を記者に漏らしたとして、自衛隊内の警察組織である警務隊が自衛隊法違反(秘密漏洩)の容疑で一佐の事情聴取や自宅などの家宅捜索をしていたことが明らかになった。2007年2月16日付で新聞各紙が報じた。この記事は05年5月31日付の読売新聞朝刊に掲載されたもので、中国海軍のディーゼル式攻撃型潜水艦が南シナ海を航行中に事故を起こし、航行不能になっていることを報じた。この中に防衛上の機密情報が含まれていたという。報道機関への情報提供をめぐる強制捜査は極めて異例だ。
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