2024年 4月 20日 (土)

20代、同棲容認が8割

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全体の8割近くが同棲「寛容派」、そのうち「結婚前提」にしている人が約6割。そんな「イマドキ20代の同棲意識」が、不動産情報を発信するポータルサイト「HOME’S」で2007年3月29日に発表された。
同棲について「したい(している)」という積極的な支持は全体の16%、「アリだと思う」が62%で、両方を併せた寛容派が78%にのぼった。メリットとして「結婚前に自分との相性を見極められる」「生活が忙しくても、顔を見る機会が増やせる」などを挙げている。寛容派に「同棲は結婚が前提?」と尋ねると、56%が「前提」だが、「場合による」が35%、「前提としていない」が9%だった。また、寛容派で最も多い住居の希望の間取りは2LDKで(男性37%、女性35%)、同棲でもプライベート空間やプライバシーを大切にという意見があった。
この調査は、「HOME’Sリサーチ」が若者向け就職情報を提供する毎日コミュニケーションズと共同で、20~29歳の全国の男女を対象に07年3月8日から3月16日にかけて行われた。有効回答数は、女性960名、男性204名だった。

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