お笑いコンビ「爆笑問題」が、2026年1月1日に生放送された正月特番「新春!爆笑ヒットパレード2026」(フジテレビ)で漫才を披露した。25年に引き続き、中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビの問題をいじり、SNSで「面白すぎる」と話題になっている。
「今フジテレビはですね、あれから1年、存立危機事態です」
爆笑問題は、番組の最後に漫才を披露。爆笑問題の太田光さんは登場するやいなや、「助けてくれー!」「フジテレビを助けてくれー!」と叫んだ。続けて、「今フジテレビはですね、あれから1年、存立危機事態です」と爆弾発言。
相方の田中裕二さんが「そんなことないから!変なこと言うな!」とツッコむも、太田さんは「これをご覧のスポンサーの方々、戻って来てください!」「フジテレビ、制作費がないんです!今フジテレビは、『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』より金がないんです」と訴えた。ダウンタウンプラスは、25年11月に開始された、お笑いコンビ「ダウンタウン」に関するコンテンツを提供する配信サービスだ。
さらに太田さんは、「私はね、フジテレビと答え合わせがしたい」と言い、「あ、これは日テレだった」と訂正した。
これは、日本テレビが元TOKIOの国分太一さんに対し、過去のコンプライアンス違反を理由に番組を降板させたものの、その具体的な原因を国分さん側に明らかにしていない問題を念頭に置いているとみられる。国分さんは日弁連に人権救済申し立てを行い、その後11月に行った会見で、日本テレビに対し、「答え合わせをさせていただき、事実を知り、本件と関係者にきちんと向き合いたい」などと訴えていた。