都内タクシー7%値上げへ 初乗り上限710円

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国土交通省は2007年10月4日、東京地区(23区・武蔵野市・三鷹市)のタクシーの初乗り運賃の上限額を、現行の660円から7%増の710円にする値上げを認める方針を固めた。タクシー各社は、上限を約10%下回る水準まで料金を決められる。加算料金についても、現在の274メートルにつき80円から90円程度に引き上げられる。値上げ実施は、11月下旬~12月上旬の見通し。
規制緩和による新規参入が増加し、タクシー運転手の賃金が低下していることから、東京地区でも、その待遇改善を理由に、国交省に値上げ申請していた。値上げは、10月下旬にも開かれる予定の政府の物価問題関係閣僚会議で了承を得た上で認可される。東京地区での値上げは、消費税率が3%から5%に引き上げられたとき以来約10年ぶり。

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