福井日銀総裁、消費者物価「1%ぐらいまでは行く」

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   日本銀行の福井俊彦総裁は2008年1月31日の経済財政諮問会議(第2回)で、消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)について「場合によっては1%ぐらいまでは行くかもしれない」と、CPIがさらに上昇するとの見方を示した。07年12月のCPIはプラス0.8%と上昇基調にあった。背景には原油価格や食料品価格の高騰がある。
    日銀は「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で、08年度の物価見通しをプラス0.4%とみている。ただ、福井総裁は08年度の物価の動きについて「かなり波を打つが、平均するとゼロ%半ばというのが一番蓋然性の高い見通しではないか」と話した。
    2月5日に公表された議事録要旨で明らかになった。

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