「駐車違反未納客に車貸さず」 レンタカー会社が方針

印刷

   レンタカーの利用客が駐車違反の反則金を支払わず、代わりにレンタカー会社が納付命令書を送られた件数が2006年6月から07年11月の1年半で4899件に上ったことが、全国レンタカー協会の調べでわかった。困ったレンタカー会社は「1度でも反則金を支払わなかった利用客には、もう車を貸さない」という方針を打ち出した。

   反則金を支払わなかった利用客の顧客情報(氏名、生年月日、運転免許証番号など)を登録。これにより、一度でも反則金を踏み倒した利用客をチェックし、二度と車を借りることができなくなる。

06年6月から駐車違反の「逃げ得」防止策

   調査を実施した1年半の間に駐車違反したレンタカーは2万6704件で、そのうち1万6687件は利用客がすぐに反則金を納めた。残る1万件のうち約半数は、公安委員会から請求されて、その後利用客が支払ったと見られる。

   それでも納めなかったのが4899件で、レンタカー会社が仕方なく肩代わりしたケースもある。協会の担当者は「反則金を納めなくてもレンタカー会社が払ってくれるというのは大きな間違いだ」と、怒りを顕わにしている。

   駐車違反で利用者の責任追及ができなかった場合、所有者、つまりレンタカー会社に違反金の納付が命じられる「所有者責任追及制度」は、06年6月に施行された。駐車違反の「逃げ得」を防ぐのがねらいで、所有者が納付期限を過ぎても納めないと、その車両は車検を通らなくなる。

ラーニング

   環境省が毎年行っている「環境にやさしい企業行動調査」では、7割の企業が経営層や従業員に対する環境教育を行っていると回答しています(平成26年度調査結果)。環境にやさしい企業活動を実践するためには、環境保全への意欲を高め、環境に関する正しい知識を身につけるための環境教育が必要です。 続きを読む

PR 2017/2/15

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中