古市憲寿氏、「バンキシャ」報道に指摘の鈴木貴子氏を批判 「政治家の権力性を理解していない」

   社会学者の古市憲寿氏が2026年2月15日にXを更新し、報道番組「真相報道 バンキシャ!」(日本テレビ系)にXで指摘を行った自民党の広報本部長である鈴木貴子衆院議員を批判した。

  • 古市憲寿氏(2016年撮影)
    古市憲寿氏(2016年撮影)
  • 「真相報道 バンキシャ!」を放送している日本テレビ
    「真相報道 バンキシャ!」を放送している日本テレビ
  • 古市憲寿氏(2016年撮影)
  • 「真相報道 バンキシャ!」を放送している日本テレビ

古市氏「有権者を馬鹿にしすぎているのでは」

   事の発端となったのは、15日放送の「バンキシャ!」が、自民党の北海道ブロックの比例で立候補していた村木汀氏について、「選挙戦中の写真を見るとアピールしたいはずの名前が入ったタスキをつけていない」と指摘したこと。

   これに対し、鈴木氏は同日にXで「バンキシャ!」のポストを引用した上で、「衆議院総選挙の比例代表は政党名で投票する制度であり、純粋比例の候補者が個人名を強く表示することは、有権者に誤解や混乱を招きかねません」と説明。

   さらに「氏名入りのタスキが用いられていないのは、制度に沿った当然の対応」「我が党に限った運用ではなく、他党の比例単独候補者においても同様」と指摘した。

   古市氏は鈴木氏の投稿を引用し、「個人名を出すと誤解を招くというのは有権者を馬鹿にしすぎているのでは」と疑問を呈しつつ、「比例代表であっても政治家になるのは個人なのだから、有権者が名前を知りたいと思うのは当然のこと」と自身の考えをつづった。

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