06年度の温暖化ガス、前年度比1.3%削減地球温暖化に悪影響を及ぼす温室効果ガスの2006年度の国内排出量(確定値)は、前年度に比べて1.3%削減して13億4000万トンだった。環境省が08年5月16日に発表した。 各部門の削減状況は、産業(工場)部門のCO2排出量は4億6000万トンで、前年比1.1%増加したが、運輸部門は2億5400万トンで同1.2%減、その他の業務部門は2億2900万トンで同3.7%減、家庭部門は1億6600万トンで同4.9%減だった。また、エネルギー転換部門(発電所、石油精製所など)は7730万トンで同2.6%減少した。 ただ、運輸やその他業務、家庭部門は、京都議定書の規定による基準年(1990年度)と比べるといずれも増加しており、総排出量(06年度、12億6100万トン)でも6.2%(7900万トン)も上回っている。
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