4月の発受電力量、0.5%増 産業用需要が好調電気事業連合会が2008年5月19日に発表した「発受電速報」によると、電力10社の4月の発受電力量(10社が発電した電力量と電源開発など他社から受け取った電力の合計)は、前年同月比0.5%増の753億9000万キロワット時と、2か月ぶりに増加した。 内訳は、原子力発電が前年同月比22.0%減の172億3000万キロワット時。東京電力の柏崎刈羽原発の停止で設備利用率の低下が続いている。火力発電は、原子力の減少分を補うため、9.2%増加の419億キロワット時。水力発電は57億2000万キロワット時。渇水だった前年の反動で、同19.6%増加した。 「鉄鋼や化学を中心に、産業用需要が好調」(電事連・広報部)で、前年実績を上回って推移していることから、北海道と関西、沖縄を除く各社で前年実績を上回った。
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