保険料の取りすぎ300億円に 損害保険6社

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   東京海上日動火災保険など損害保険大手6社は、保険料の取りすぎ問題についての調査結果を2008年5月21日に明らかにした。6社が取りすぎた保険料は、約130万件、金額で約300億円に上った。最も多かったのが東京海上日動の117億円。次いで三井住友海上の56億円、損保ジャパン48億円、あいおい損保33億円、日本興亜損保30億円、ニッセイ同和13億円だった。取りすぎが判明した保険料は、契約者に順次返還している。

   また、同日発表した08年3月期決算では、売上高にあたる正味収入保険料の減少に歯止めがかからないこと、また保険金不払い問題の調査にかかる経費がかさんだこと、サブプライム関連損失などの要因から各社が苦戦。あいおい損保は31億円の当期赤字を計上した。

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