「9K」解消へ看護職のモデル勤務形態を探る

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   (社)日本看護協会は、2008年9月から医療施設を対象にした「看護職の多様な勤務形態導入モデル事業」を、徳島大学病院(徳島市)など国内5か所の医療施設で開始する。

   3K(きつい・汚い・危険)に6K(休暇が取れない・化粧がのらない・結婚できない・規則が厳しい・給料が安い・薬に頼って生きている)を加え、「9K」ともいわれ、敬遠されがちな看護師職。それは、新卒で9.2%、全常勤で12.4%(2006年度)という高い離職率にも表れており、医療現場では看護師の確保と定着が急務となっている。

   同協会では、免許があるのに就職を敬遠している「潜在看護師55万人」にとって魅力ある職場にするために、勤務時間が通常より短くても充実した福利厚生を受けられる「短時間正職員制度」など、看護師の多様な勤務形態を実践するモデル事業に着手することにした。

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