全日空、「プレミアムクラス」で誇大広告 公取委が排除命令

2008/8/26 15:12

   公正取引委員会は2008年8月25日、全日本空輸が新型座席について誇大広告を行っていたとして、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める排除命令を出した。公取委の発表によると、全日空は08年4月に新型上級座席「プレミアムクラス」を導入するのに先立って、2月から3月にかけて、隣の乗客の顔が見えないように仕切りが設けられた新型座席の写真付きの新聞広告を掲載した。ところが、「プレミアムクラス」が導入された4月から5月にかけて、実際には新型座席は搭載されていなかった。

   全日空では「排除命令を真摯に受け止め、今後は全社的に再発防止に努める」とのコメントを発表している。

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