日本看護協会、時間外労働の緊急実態調査へ

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   日本看護協会は2008年11月5日、大阪と東京の20歳代の看護師が過労死した問題で、11月下旬に時間外労働などに関する緊急実態調査を行う、と発表した。結果は09年3月までに公表する予定。

   国立循環器病センター(大阪府吹田市)に勤務していた看護師の村上優子さん(当時25 歳)がくも膜下出血で死亡したことに関する行政訴訟で、大阪高裁は10 月30 日、「公務災害」とする判決を下した。村上さんの時間外労働は「過労死認定基準」となる月80時間以上には達していないものの、50~60時間が常態化していたことに加えて、日勤終了後、次の深夜勤までわずか5 時間程度で連続勤務をしていた実態を踏まえて認定された。

   07年5 月には東京都済生会中央病院で当直明けの看護師(当時24 歳)が、致死性不整脈により過労死した。

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