百貨店・自動車の販売不振 消費低迷さらに深刻に

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   百貨店の売上げが軒並み減少、また自動車販売の伸び悩みなど消費不振がさらに深刻化している。大手百貨店が発表した2008年11月の売上高(速報)によると、松坂屋が前年同月に比べて16.8%減(直営店ベース)だったのをはじめ、軒並み減収となった。本格的な年末商戦に突入する百貨店だが、景気悪化によって消費者の財布の紐は固く、いま一つ盛り上がらない。東武百貨店は、売り場面積が日本最大級の池袋本店の改装計画を凍結するとしている。

   一方、11月の新車販売台数(速報値)も減少。軽自動車も含めた登録車両の総販売台数は36万8884台で、前年同月に比べて18.2%減少した。軽自動車は同0.7%減の15万3101台とわずかな減少で踏みとどまったものの、日本自動車販売協会連合会によると、軽を除く登録車は前年同月に比べ27.3%減の21万5783台で、少子高齢化やクルマ離れ、ガソリン高などの「複合不況」を原因に、11月としては過去最大の伸び悩みとなった。

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