プロ向け新市場は「TOKYO AIM」 東証が発表

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   東京証券取引所は、ロンドン証券取引所(LSE)と共同で設立、運用するプロ向けの新市場の名称を「TOKYO AIM」(トウキョウ エイム)に決定するなど、制度の概要を2009年1月29日に発表した。金融庁からの免許取得を前提に、4月にも開設する。

   「TOKYO AIM」は、日本やアジアなどの将来性が見込める新興企業が上場する市場で、AIMが認可した「指定アドバイザー」(証券会社など)が、企業の上場を審査するのが特徴。機関投資家や証券会社などの「プロ」が投資。日本語と英語のいずれかで情報を開示できる点や会計基準も日本基準に加え、米国基準や国際会計基準を採用しているため、上場や維持コストが抑えられる。「アジアを中心に、より海外に開けた市場」(東証)になる。

   LSEのクララ・ファースCEOは、「TOKYO AIMはアジアの成長企業に資金調達の道を拓くという重要な役割を担う」とコメント。東証の斉藤惇社長は、「日本とアジアの成長企業と世界の投資家を結ぶプラットフォームをめざす」としている。

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