野党各党、「一方的」とNHKを批判 小沢氏秘書の供述報道

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   西松建設をめぐる違法献金事件に関するNHKの報道をめぐり、2009年3月30日の参院総務委員会で野党各党からNHKへの批判が相次いだ。

   これは25日に、小沢代表の公設第1秘書・大久保隆規被告が「うその記載を認める供述をしていることが関係者の取材でわかりました」とNHKが報じたもの。これに対し27日、同被告の弁護人は報道機関に向け「弁護人らの認識は全く異なっております」「誤解に基づく報道ではないかと考えております」とコメント、NHKの報道を否定していた。

   30日の参院総務委員会では、国民新党の長谷川憲正氏が「あまりに一方的な結論だ。選挙目前の微妙な時期の報道は慎重でなければならない。公共放送としては慎重を欠いたと言わざるを得ない」とNHKを批判。民主党の行田邦子氏は「弁護人らは誤解に基づく報道ではないかと考えている。この点についてはNHKで報道されていない。意見が対立している問題は、できるだけ多くの角度から論点を明らかにするべきだ」とした。NHK側は「十分な取材に基づいて事実と確信してお伝えしている」と説明している。

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