新潮社に賠償命令 陸上・為末選手の名誉棄損訴訟

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   週刊新潮の記事で名誉を傷付けられたとして、陸上400メートル障害の為末大選手(30)が新潮社などに4500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が2009年4月15日、東京地裁であり、畠山稔裁判長は、訴えを認めて新潮社に約220万円の支払いを命じた。

   判決によると、同誌は08年4月10日号で、「『詐欺の片棒を担いだ』と告訴されるメダリスト『為末大』」との見出しの記事を載せていた。畠山裁判長は判決で、「中吊り広告などにある見出しが断定的で、真実ではない。あたかも詐欺行為に加担したとして告訴されたという印象を見た人に与えた」として名誉棄損を認定した。

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