列車が無人で8.5キロ走行 三重・JR名松線
2009.04.20 15:37
三重県津市のJR名松線の家城(いえき)駅で、2009年4月19日22時15分ごろ、運転士が列車の運転台を離れたところ、無人で列車が動き出した。JR東海で調査したところ、列車は同駅から東へ約8.5キロ離れた地点で発見された。けが人はなかった。ブレーキのかけ方が不十分だったことが原因とみられる。同線では、06年8月にも同様の事故が起こっている。
三重県津市のJR名松線の家城(いえき)駅で、2009年4月19日22時15分ごろ、運転士が列車の運転台を離れたところ、無人で列車が動き出した。JR東海で調査したところ、列車は同駅から東へ約8.5キロ離れた地点で発見された。けが人はなかった。ブレーキのかけ方が不十分だったことが原因とみられる。同線では、06年8月にも同様の事故が起こっている。
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