高校向け教科書の一橋出版が自己破産申請

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   高校生向け教科書を中心に出版してきた一橋出版が2009年5月1日、自己破産を申請した。負債額は約11億4900万円。

   帝国データバンクによると、一橋出版は1947年創業の老舗。教育書籍を主体とし、商業高校向けの教科書に定評があった。教師用指導書や介護福祉関係書、学校教育用の実技DVDなども販売していた。

   03年8月期には年売上高約23億円を計上していたが、近年は少子化だけでなく、商業科を廃止する学校が増えたため、売り上げが減少。社有不動産の売却など経営効率化に取り組んでいたが、業績が回復せず、08年8月期の年売上高は約11億7000万円まで落ち込んでいた。

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