日本生命も資本増強へ 基金1000億円規模で積み増し

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   日本生命が2009年夏をめどに、1000億円規模の資本増強を行うことを明らかにした。株式会社の資本金にあたる、「基金」を積み上げることで財務体質を強化する。

   世界的な金融危機による株価下落などの影響で国内生保の経営体力は低下しており、第一生命保険が3月に劣後ローンで1830億円を、住友生命保険も1月に永久劣後ローンで1000億円を調達していた。

   金融機関の資本増強の動きが広がっているが、なかでも最近は資本の質を重視する傾向にある。そのため、日本生命は劣後ローンなどよりも資本の質の高い中核的自己資本とみなされる「基金」を積み増すことで対応する。それによって、他社より財務面で優位に立つ。

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