麻生首相、一部高齢者を「働くことしか才能がない」と発言し釈明

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   麻生太郎首相が、2009年7月25日の会合で一部高齢者について「働くことしか才能がない」などと表現し、同日中に「日本に元気で活力がある高齢者が多いということ」と釈明したことが分かった。

   最初の発言があったのは、横浜市内で開かれた日本青年会議所主催の会合。毎日新聞の記事によると、麻生首相は「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って、働くことしか才能がないと思ってください。働くことに、絶対の能力がある。80歳過ぎて遊びを覚えても遅い。働ける才能をもっと使い、その人たちが働けば、その人たちは納税者になる」と述べた。

   これが問題発言とされたため、麻生首相は、同日夕に仙台市内で行われた講演で、釈明した。時事通信によると、「意図が正しく伝わっていない。申し上げたいのは、日本に元気で活力がある高齢者が多いということ。社会参加してもらい、働く場をつくる」などと述べた。

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