1月の景気動向指数 10か月連続で改善

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   内閣府が2010年3月9日に発表した1月の景気動向指数(速報、2005年=100)によると、景気の現状を示す一致指数は前月に比べて2.6ポイント上昇の99.9となり、10か月連続で改善した。内閣府は基調判断を、4か月連続で「改善を示している」に据え置いた。

   学卒を除く有効求人倍率や商業販売額、中小企業売上高、鉱工業生産指数など9つの項目がプラスになったことが寄与した。輸出の増加に伴って、生産指数や大口電力量、所定外労働時間などが増加したが、「一方で消費や設備投資、雇用者数の改善が遅れぎみ」(内閣府)としている。

   景気の先行きをみる先行指数は前月比2.4ポイント上昇の97.1となり、11か月連続で改善した。退行指数は同2.2ポイント上昇の85.1で、2か月連続の改善となった。

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