3月の月例経済報告 8か月ぶりに上方修正

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   3月の月例経済報告によると、景気の基調判断は「着実に持ち直してきている」とし、2009年7月以来8か月ぶりに上方修正した。政府が10年3月15日に発表した。

   中国・アジアをはじめ輸出が緩やかに増加していることなどから、企業の生産活動や収益は持ち直している。設備投資も「下げ止まりつつある」とし、「弱い動きもみられる」を削除した。個人消費は経済対策の効果から回復の動きが広がり、「持ち直している」に改善。住宅建設も持ち直している。

   ただ、「なお自律性は弱く、失業率が高い水準にあるなど厳しい状況にある」とも指摘。雇用情勢などに注視する必要があるとしている。

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