劇作家・井上ひさしさん死去 75歳

印刷

   劇作家・小説家の井上ひさしさんが2010年4月9日、肺がんのため死去した。75歳だった。09年10月にがんが見つかり抗がん剤治療を受けていた。

   1934年山形県生まれ。上智大学在学中から脚本を書き始め、卒業後は放送作家として活動。64年に放送開始したNHKの連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の脚本を共同で手掛け、注目を集めた。72年に「手鎖心中」で直木賞。84年には劇団「こまつ座」を立ち上げた。

   平和運動にも積極的に取り組み、2004年、作家大江健三郎さんらとともに「九条の会」を結成。日本ペンクラブ会長も務め、09年12月には日本芸術院会員に選ばれた。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中