チリ救出劇、中国ネットに飛び火 炭鉱の安全管理批判の書き込み

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   チリの鉱山落盤事故で、地下に閉じ込められた作業員33人全員が、日本時間2010年10月14日午前までに救出された。このことについて中国では、インターネット上で自国の炭鉱事故における安全管理上の問題を批判する書き込みが行われているという。複数のメディアが伝えている。

   シンガポールの有力紙「ストレイト・タイムズ」によると、中国の有力ポータルサイトには、救出された作業員に向けて「君たちはチリに生まれてよかったな。我々だったら間違いなく生き埋めになって死んでたよ」などといった書き込みが見られたという。

   米CNNが中国の英字紙「チャイナ・デイリー」を引用したところによると、中国では2009年に2631人の炭鉱労働者が命を落とした。また、2008年に中国北部で起きた事故では、地すべりにより作業員254人が犠牲になったということだ。

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