丸山参院議員、仙谷長官を提訴 「いいかげんな人」発言巡り

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   仙谷由人官房長官から「いいかげんな人」と侮辱されたとして、自民党の丸山和也参院議員は2010年11月30日、仙谷長官と国を相手取り、3000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。

   発端は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で船長を釈放した件を巡る国会でのやりとりだ。10月18日、丸山議員は仙谷長官と電話でこの問題について話した、と国会で説明した。釈放せず訴追すべきだったと話したところ、長官が「そんなことをしたら(11月に横浜で開催される)APEC(アジア太平洋経済協力会議)が吹っ飛んでしまう」と話した、と述べた。

   仙谷長官は翌10月19日の記者会見で、この丸山議員発言について「いい加減な人のいい加減な発言」などと述べた。仙谷長官の発言は、テレビニュースなどで何度も紹介された。丸山議員も仙谷長官もともに弁護士資格をもっている。

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