仙台に民間空路復活 1番機が羽田から出発

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   東日本大震災の津波で水没した仙台空港の民間機の運用が2011年4月13日再開され、羽田空港では同日7時前、「がんばろう日本」と塗装された日本航空(JAL)の臨時便(JL4721便、ボーイング737-800型機)が仙台空港に向けて出発した。同便は、民間機としては初めて再開後の仙台空港に着陸する。

「がんばろう日本」の塗装がほどこされた臨時便が仙台空港に向けて出発した
「がんばろう日本」の塗装がほどこされた臨時便が仙台空港に向けて出発した

   JALの大西賢社長は、

「仙台空港は、設備面は震災前の20%しか復旧していない。暖房もレストランも使えないが、精一杯(飛行機の)席を提供していきたい」

と話した。

   仙台空港には、JALが羽田便1日1往復と伊丹便2往復、全日空(ANA)が羽田便3往復乗り入れる。

   震災以来、首都圏と東北地方を結ぶ交通網は分断状態が続いていたが、4月12日には東北新幹線の那須塩原-福島間が復旧。在来線とあわせると首都圏と東北地方が鉄道でつながった形で、じょじょにアクセスが改善されつつある。

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