三陸道大渋滞、復興活動に支障

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   津波被害が大きかった宮城・岩手沿岸を走る三陸自動車道が、朝夕のラッシュ時間帯を中心に大渋滞、被災地の活動に支障が出ている。ゴールデンウィークには、大勢のボランティアがこの地域に入ってくる。加えて旅行や観光のドライバーが押しかけるとなると、復旧・復興への動きを遅らせることにもなりかねない状況だ。宮城県警は「不要不急の車は被災地への通行を控えてほしい」と話している。

   三陸道は、仙台から石巻、気仙沼を経て、釜石、宮古までの220キロ。仙石線、気仙沼線、三陸鉄道が寸断されて鉄道輸送が機能していない中で、被災地間を結ぶ唯一の動脈になっている。

   河北新報によると、渋滞の主な原因は(1)路面に亀裂や段差があり、最高速度50キロの交通規制が行われている(2)物資輸送の大型車両が低速で走る(3)復旧・復興関連の車両が同じ時間帯に集中する、など。県警は、国道45号や県道仙台松島線などへの迂回を呼びかけている。

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