脱原発ソングでフジロック出演取りやめ? 「制服向上委員会」の発表に疑問の声

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   フジロックフェスティバルに出る予定だったというアイドルグループ「制服向上委員会」が「脱原発ソング」のため、出演取りやめになったと発表した。ただ、色々不可解な点もあり、ネットでは「本当なのか?」といった声も出ている。

   フジロックフェスティバルは、毎年夏に新潟県の苗場で開催される野外音楽イベント。2011年も7月29日から31日にかけて開催される。

「心待ちにして下さったみなさまごめんなさい」

真相はどうなってる?
真相はどうなってる?

   このフジロックについて、制服向上委員会のリーダー、橋本美香さんが2011年7月20日、ツイッターに

「フジロックに出演が決定していました。ですが、フジロックのスポンサーのひとつである大手企業の反対により『ステージ上で脱原発の歌は歌えない』との事で、出演出来なくなってしまいました。心待ちにして下さったみなさまごめんなさい。そして悔しい」

と投稿した。同じ内容が、オフィシャルサイトにも掲載されている。

   制服向上委員会は1993年にデビューし、メンバーチェンジを繰り返しながら活動しているグループ。現在10代を中心に12人のメンバーが所属している。社会的なメッセージを込めた曲も歌っていて、8月15日には脱原発をテーマにしたシングル「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」をリリースする。歌詞に「メルトダウン」「セシウム」という言葉が並び「忘れないから原発推進派 安全だったらあなたが住めば良い」という強烈な歌だ。

   本当に脱原発ソングが原因で出演取りやめになったとすれば一大事だ。ネットでは、「どこの企業が圧力かけたんだ」といった声も出たが、いくつか気になる点も指摘された。

反原発の斉藤和義や加藤登紀子は出演

   フジロックは1997年の開催以来コンセプトの1つとして「自然との共生」を掲げ「自然エネルギーへの転換」を訴えてきた。2011年も会場内で、反核・脱原発イベント「アトミック・ カフェ・フェスティバル」を開催。YouTubeに反原発ソング「ずっとウソだった」を投稿した歌手の斉藤和義さんや、震災前から反原発を訴えてきた加藤登紀子さんも出演するため、2ちゃんねるには「原発関連なら、こちらの方が出演取り消しされそうだけどな」という書き込みが寄せられた。

   また、同じくフジロックに出演するミュージシャンのトクマルシューゴさんも7月20日、ツイッターに「フジですが、プロテストソング的なものに対して制限は何も言われてません。今回も」と投稿している。

   そもそも、フジロックの公式サイトに制服向上委員会の名前が出演者として出たことはなかった。

   一体どうなっているのか。フジロックを主催する企業に聞いてみたが、「この件については取材を受け付けていません」。制服向上委員会の事務所は「担当者が不在」ということだった。

   ツイッター上で制服向上委員会の橋本さんとやりとりしていた音楽評論家の湯川れい子さんは21日、「制服向上委員会がフジロックへの出演をキャンセルされたという話。間に入った人や、関係者の間で食い違いがあったようで、正式な事情を申し上げるまで、もう少しお待ち下さいとのこと。双方趣旨は一致しているのだから、円満に解決を」と投稿している。

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