紳助「あの程度」で引退するのか 明らかにされない幾つかの「ナゾ」

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   タレントの島田紳助さん(55)が活動自粛ではなく、いきなり引退を表明したことで、様々な憶測が出ている。吉本興業による解雇説から、紳助さんのクーデター説などまであるが、どれが真相なのか。

 「何も言わなかったら、謹慎だったと思う」

外部から吉本興業に情報提供

   島田紳助さんは、2011年8月23日夜の緊急会見でこう明かした。紳助さんにとっては、暴力団関係者らとのメールのやり取りは、「この程度」のものだった。しかし、700人もいる若い吉本芸人に示しがつかないと思い、異例の芸能界引退を決意したという。

   とはいえ、やはり「この程度」で引退までするのかと、ネット上では疑問がくすぶっている。テレビ番組でも、コメンテーターのデーブ・スペクターさん(57)が「どう考えてもおかしいですね」と首をひねっていた。

   そもそも、メールがやり取りされていたのは、2005年6月~07年6月までのことだ。報道などによると、その相手は、山口組系暴力団の相談役だった元プロボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)(恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中)だった。紳助さんは十数年前、渡辺被告から紹介されたこの暴力団の組長にトラブルを解決してもらい、以降2人と親密な関係を続けていたという。

   紳助さんの黒い交際のうわさは、数年前からも度々週刊誌に報じられている。最近では、週刊現代が11年5月7・14日合併号で、この暴力団組長が05年6月に家宅捜索を受けたときに、紳助さんの手紙や写真が多数見つかったと指摘した。

   それが、11年8月20日になって、外部から吉本興業に情報提供があって発覚したというのだ。

   事情に詳しい芸能関係者は、真相は分からないものの、警察の動きが何か関係しているのではないかと推測する。

大阪府警の思惑が絡んでいる?

「渡辺二郎被告らには、1審で無罪判決が出ています。そこで、有罪にしたいと考えた大阪府警が、吉本興行側に情報提供した可能性もあると思います」

   報道によると、渡辺被告からのメールは、府警が2007年6月に渡辺被告を逮捕したときに、押収した携帯電話を解析して分かった。こうしたことからも、府警提供説が出るわけだ。

   島田紳助さんが引退したのは、吉本興業側の事情もあったのではないかと芸能関係者はみる。

「コンプライアンスを重視するようになった吉本は、会社として何が得かと考え、暴力団とのうわさのある紳助さんを切りたいと思ったのでしょう。紳助さんのレギュラー番組の視聴率が低下し、タレントの賞味期限を考えたこともあると思います」

   一方、紳助さんにも事情があったようだ。

「バッシングなどで芸能活動の先行きが見え、情熱を失っていたようです。ですから、引退のタイミングをうかがっていたはずですよ。テレビ局には迷惑をかけることになり、吉本とは円満退社したとは言えません」

   そんな両者がそろって会見したのは、落としどころが見つかったためではないかと芸能関係者はみている。

   吉本の社外取締役をしている原田裕弁護士は、取材に対し、「引退は、解雇よりも重いということです」と説明している。

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