ベネチア国際映画祭で日本人初の新人賞

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   イタリアで開催されている第68回ベネチア国際映画祭で現地時間2011年9月10日、日本から出品された映画「ヒミズ」(園子温監督)に出演した俳優の染谷将太さんと二階堂ふみさんが、そろって新人賞にあたる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を受賞した。日本人の俳優が受賞するのは初めて。

   漫画が原作の「ヒミズ」は、園監督が脚本を書き換えて東日本大震災の被災地を舞台に撮影が行われた。虐待を繰り返す父親を殺害した苦悩を抱える中学生を染谷さんが、その中学生に好意を寄せる同級生を二階堂さんがそれぞれ好演した。

   また、塚本晋也監督の「KOTOKO」が、革新的な作品に授与される「オリゾンティ賞」を獲得した。「ヒミズ」「KOTOKO」ともに2012年に国内で公開される予定だ。

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