地震保険金の支払い、阪神大震災の15倍に

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   東日本大震災による地震保険の保険金支払額が損害保険業界全体で1兆2000億円となり、阪神大震災の15倍に達する見通しとなった。2011年9月9日、日本損害保険協会の栗山泰史常務理事が明かした。

   8月末の支払額は国内全体で1兆1343億円。保険金の支払い請求を受けたが、まだ支払っていない分が申請件数の2%残っている。未請求分も考慮すると、最終的に1兆2000億円になるという。被害の大きかった岩手、宮城、福島の3県での支払額は7350億円(8月末時点)で、全体の65%を占めた。

   1995年1月に起きた阪神・淡路大震災の保険金額は783億円だった。

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