「映画けいおん!」景品商法で熱狂 ファンがチケット買いまくる

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   アニメ「けいおん!」の劇場版「映画けいおん!」が、2011年12月3日に公開初日を迎えた。

   初の映画化とあって、インターネット上では「キター!!!!!」「映画観るまでは生きていようと思いました」など、熱狂的ファンが公開前から大盛り上がりを見せていた。

何度も劇場に足を運んで映画を観れば特典がもらえる

   盛り上がりに拍車をかけたのが、11月25日に発表された「リピートポイントシート」の配布だ。

   劇場でもらえる「リピートポイントシート」にチケットの半券を3枚張るごとに、映画1本分のフィルムを1コマずつ切り取った「メモリアルフィルム」1個と交換できるというもの。何度も劇場に足を運んで映画を観れば特典がもらえるという仕組みだ。シートには半券を張り付けるマスが24個あり、1枚のシートで最大8個のメモリアルフィルムと交換できる。

   しかしメモリアルフィルムはかなりの数存在し、またランダムに配布されるため好きなキャラクターが写っていなかったり、背景しか描かれていなかったりということもありえる。ということは、多くのフィルムを手に入れたいと思えば、ファンはチケットを大量購入するしかない。

   引き換え期間は12月5日から12年2月29日までで、フィルムとシートがなくなり次第終了となる。せっせと半券を集めても劇場に持って行った時点でフィルムがなくなっているかもしれない。

   2ちゃんねるでは「搾り取り商法」と揶揄され、「こうもあからさまに複数回見ることを推奨するのってやってて恥ずかしくならないのかね」「萌え豚(萌え系アニメファンの蔑称)はなんでこういう下らない搾取商法に引っかかってATM化するんだ?」といった批判が相次いだ。

「半券100円で売ってください」紙持って立つファンの姿も

   一方、2ちゃんねるは半券を躍起になって集めるファンの登場で盛り上がっている。11年12月4日には「半券を144枚買った」というファンが大量の半券写真を添えた書き込みがなされた。このファンはおよそ17万円使い、ボーナスが消えてしまったという。「どうしてそこまで頑張ったwww」と突っ込まれると「愛だね」とサラッと切り返した。

   さらに「映画 けいおん いらない『半券』100円で売ってください」と印刷した紙を持って立つファンの姿を撮影した写真が掲載され、これに対しては「痛々しい」「100円てのがまた悲しい」などの書き込みが寄せられた。

   フィルム引き換え開始日の12月5日には「片道1時間かけてフィルム貰ってきた タクシーが…走ってる…ピンポイントで誰一人写ってないコマを引き当てる俺に乾杯」「あずにゃんが映ってました でも小さいw(中略)何も映ってない人よりマシか…」とハズレを引いたファンの嘆きの書き込みが見られる。

   ヤフーオークションでは半券やシートが出品され、シートと半券3枚セットで4000円、シートと半券24枚セットで3万5000円など高い値段が設定されている。「普通に券を買って自分で切れば手間も掛からないし映画の売り上げにも繋がるしでファンにとってはいいんじゃね?」「わざわざ転売屋から元値とほぼ同じ値段で買う意味がわからん」という意見も書き込まれたが、「ヤフオクで買うやつは、映画館に行けない引きこもりとかだよきっと」「見たいけど近くでやってない」という見方も出た。

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