生活保護不正防止に銀行本店で預金を一括照会

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   厚生労働省は生活保護費の不正受給防止対策として、生活保護申請者の預金口座を2012年12月から全国の銀行本店で一括照会できるようにすると12年5月31日に発表した。

   生活保護の申請者や扶養義務者の収入、資産を正確に把握できるようにするためで、現在は、生活保護の受給申請を受けた自治体は申請者の審査を行うものの、銀行は自治体近隣の支店でのみ個別照会に応じていた。一括照会ができるようになれば、これまで自治体から遠く離れた銀行に資産を預けていることなどがわかるようになり、不正受給防止が促進する。

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