外務省、韓国の親書返送を拒否 正門通過も許可せず

印刷

   韓国政府は2012年8月23日、竹島問題などをめぐり野田佳彦首相が李明博大統領宛てに送った親書を返送しようとしたが、日本政府は受け取りを拒否した。韓国の通信社「聯合ニュース」などが報じている。

   韓国大使館のキム・ギホン参事官が午後に外務省に返却しに来たが、外務省は参事官が乗った車の正門通過も許可せず、親書を受け取らなかった。

   韓国政府は23日の会見で、玄葉光一郎外務大臣の「竹島の状況は不法占拠」という発言について強く抗議し、発言の撤回と再発防止を要求。野田首相は23日午後の衆議院予算委員会で、親書返送について「どうしちゃったんだろうと。あまりにも冷静さを欠いた行動ではないか」と批判しており、両国間で非難の応酬という事態になっている。

(8月23日18時50分追記)韓国政府は外務省での面談が拒否されたため、書留郵便で親書を外務省に返送したと聯合ニュースが報じている。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中